令和4年度九州「農地・水・環境保全」フォーラムin大分が開催されました
11月1日（火）J:COMホルトホール大分にて、九州「農地・水・環境保全」フォーラムin大分 ～みんなで築き描こう明るい農業・農村の”未来予想図”を～ が開催されました。
今年度は九州各県より約600名が出席。内、今回は熊本県より約70名の方々が参加されました。
【開催次第】
・主催者挨拶
・来賓祝辞
・主催者紹介
・４活動組織活動事例発表
①大分県活動組織（小田原地域保全会：豊後高田市）
②佐賀県活動組織（大井地区環境保全会：白石町）
③鹿児島県活動組織（東串良町南部みどりサークル：東串良町）
④沖縄県活動組織（糸満市地域農地・水・環境保全管理協定運営委員会：糸満市）
・基調講演
・閉会
今年は熊本県からの発表はありませんでしたが、参加者は普段の活動とは違った県外の事例を見たことで、刺激になったのではないでしょうか。
以下は、フォーラムの開催の様子です。
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会場ロビーには、今回事例発表をされる各県活動組織や九州農政局からのパネル等が多く展示されており、たくさんの方々が目を惹かれていました。
開会挨拶 ふるさと環境フォーラム・九州連絡会 会長 大分県 義経賢二 氏
会場内の様子
基調講演：農村と環境保全～宇佐の世界かんがい施設遺産 広瀬井路、平田井路を通して～
講師は豊の国宇佐市塾 塾頭 平田崇英 氏
閉会挨拶 ふるさと環境フォーラム・九州連絡会 副会長 熊本県 荒木泰臣 氏
令和5年度は熊本県での開催となりますので、皆様ご協力よろしくお願い致します。